ポップライフワークスブログ

群馬県東毛地区、または栃木県ふくむ両毛地区周辺(板倉、邑楽、館林、太田、足利、佐野あたり)を中心にマルチジャンルの創作活動をしているインディーズレーベル「pop-life-works(ポップライフワークス)」のブログです。

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【イラスト講座】コラージュの効果 08:24
 第3水曜日につき、イラスト講座ブログ版をお届けします。


今回は、たたらイラストがっこの冬休み体験講座でやる予定という事もあり、コラージュの技法について説明します。


まず、コラージュとは何ぞや?というと、話すと長くなりますが、カンタンに言うと「切ったり貼ったり」する事です。フランス語で「のりづけ」の意味だそうです。


コラージュとイラストの関係は、デジタル時代によって高まっています。というより、素材となるコンテンツの増大とデジタルツールの相性により、イラスト以外のジャンルにおいてもコラージュ的な行為(例えば、音楽におけるサンプリングや文章におけるコピペ)が広まっています。


と書くと少々小難しいので、先ずは実践してみましょう。イラストを描く際のコラージュ的技法の取り入れ方と効果です。

サンタクロース

ビフォー。

コラージュ

アフター。


これは元の絵は同じですが、上はベタ塗りなのに対して、下は素材を使って、テクスチャー(表面)を変化させています。テクスチャーを使うと、絵に味わいが出て絵が深くなるといった効果があります。(逆に言うとキャッチーにするにはベタ塗りの方が良い場合があります)


素材の配置の仕方は、現代ではAdobeフォトショップやイラストレーターというソフトを用いて行う事が大半です。上記の絵もそれでやってます。


ここからはちょっと難しい話になりますが、今の時代の出版物、印刷物は、アナログ原稿でもスキャンして、デジタル上に置き換える事から、展覧会で見るような絵以外は、大半、デジタル素材として存在していると言っても過言ではありません。なので、比較的、絵をイジるのが容易になっています。


こうしたデジタル作業がメインの現状を念頭に置きつつ、逆に教室では、アナログの手作業を重視しています。


コラージュの技法も、やっぱり、手を使った方が人間、発想力が高まるのも事実で、小さい時、若い時、年を取ってからでもそうですが、いろいろな素材を使って、いろいろな方法を覚えておくと幅が広がると思います。あと、容易に出来る状況で容易にやらない手数を覚えるとか。


素材は、折り紙や千代紙、広告から包装紙、そのへんに落ちてる落ち葉まで、いろいろ使って見て下さい。使えるものはゴミでも何でも絵の構成物にする発想を持てると絵がどんどん楽しくなっていくと思います。


皆さん、いろいろ使ってやってみて下さいネ!


ちなみに、自分の絵はこの発想の下に画材を使っていろいろ複雑に構成させてたりします。


らくがきBOX


こんなのとか。


これは実験作でプロ的に使えるかと言われるとちょっと微妙ですが、手法として、人物の大きさや配置、画材の使いどころや模様の入れ方なんかもコラージュ的な感覚と共通する所を試していたりはします。


ご希望の方には、こうしたやり方も説明しますので、よかったら冬休み、たたらイラストがっこまで、是非お越しを!


たたらイラストがっこ冬期講習



たたらイラストがっこでは、冬休み体験授業のご予約を受け付けています。今年の12月24日と、来年の1月5日にやりますので、興味のある方は、是非あそびに来て下さい!お待ちしてます!


※チラシには、ものの構造を把握できるようにしますとありますが、内容をコラージュメインに切り替えます。まあ、それもものの構造と関係するのですが、一応、そういった内容でやる事をご了承ください。クロッキーはやる予定です。




JUGEMテーマ:たのしい体験教室
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