ポップライフワークスブログ

群馬県東毛地区、または栃木県ふくむ両毛地区周辺(板倉、邑楽、館林、太田、足利、佐野あたり)を中心にマルチジャンルの創作活動をしているインディーズレーベル「pop-life-works(ポップライフワークス)」のブログです。

pop-life-worksイラスト教室@群馬県館林市NAGAMOTOWORKS図画工作ワークス

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想い出語り:マンガでART展vol.6 08:07
 

 引き続いて、マンガでART展vol.6の想い出です。


 マンガでART展は、大体、年一回春だけやってきたのですが、この展覧会だけ、年二回目、夏にもやりました。というわけで、結果的にいうと、vol.5と合わせ鏡のような展覧会になっていました。


7/24(火)〜7/29(日)マンガでART展vol.6「らくがきテーマパーク」



 内容は、展覧会や下町夜市、スネークセンターイベントやPOPWORKSなどでもやってきた、らくがきイベントの集大成のようなもので、タイトルも「らくがきテーマパーク」です。半分はインスタレーションで、半分は遊びで、刺身のつまに自分の作品を飾ったようなイメージでしたが、写真を見返してみると、自分の作品も非常に良かったのではないかと。


らくがきBOX


 意外と女の子がかわいい。。。

らくがきテーマパーク


 こっちはポストカードにもした奴。。。


 とはいえ、これらはラクガキとして水性ペンで描いたので、原画は色あせたものもあるのですけどね。。。


 基本的に、このネタは下町夜市芸術部会での活動から出て来て、展覧会でブラッシュアップされていったネタなんですけど、そういうイベント現場の需要に合わせてやってきただけあって、結構、力強いネタかなとは思います。



 なので、ポップライフワークスの中では珍しく、結構、長く、一番よくやっているトレードマークみたいなものかなとは思いますが、展覧会としてキチンとやるのはこれ一回で、前の記事にも書いてありますが、ホントにこれ都内とかに巡回してやっても面白いと思いつつ、ワークショップで会場に張り付いてたり、ハコ作るのがめんどかったり、結構な労力なので、なかなか二回目は出来てません。。。


らくがきテーマパークの模様


 そして、ここ最近は、下町夜市もパオが壊れたり何だりで、らくがきBOXの設置自体、あんまりやってないですが、年末のPOPWORKSでは似たようなものが復活するので、是非、お子様の皆様も楽しみに来て下さい!!


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想い出語り:マンガでART展vol.5 09:27

 久々にまた想い出語りを。今回は、マンガでART展vol.5の想い出です。


 この展覧会はタイトルに「君が生まれる前からはじまっていた物語」とつけましたが、割とこのタイトル自体もそうですが、「マンガでART」という事から考えた時に一番ストレートにマンガ的なもの(というよりはアニメ的なもの)を表現した展覧会となっていました。


マンガでART展DM



 展覧会では大判5枚を描いたのですが、そこで登場させるキャラクターを統一して、原発をテーマにしたり、ロボットが出て来たり、そのへんの気軽さもマンガっぽいといえば、マンガっぽい感もあります。


 未来のない事をいくら頑張っても夢なんて生まれない


 ロボット。この絵は、結構、お気に入り。


 全体的に、絵は、割とデジタルでしっかり描いてみようと思った展覧会で、正直それはあんまりよく出来た記憶はなくて、こういう手法をその後やる事もほとんど無くなったのですが、しかし、テーマ性だけは強かったので、絵自体はかなり明確でかなり自分の記憶に強く残る展覧会となっております。


(反対にvol.6の「らくがきテーマパーク」はテーマが、らくがきだった為に自分の絵を描いた事すら記憶にほとんど残ってなかったのですが、久々見返すとその自分の描いた絵がなかなか良かった。。。という、そのへんの話はあとでまた。)


 こういう、キチンとテーマを持って「絵を」見せるというオーソドックスな事というのは、本来、絵描きがやるべき仕事として、なかなか良いような気がしますが、残念ながら、自分がそういう事をやったのが後にも先にもこれ一回。という所に、自分は絵描き気質ではないのでは?と思わせる所があったりはします。。。最近はデザイン仕事ばかりだし。まあ、それで良いような気もするけど。。。(お仕事お待ちしております


 ただ、そもそも、デジタルの絵は、やっぱり、見る方としても描く方としても微妙かなっていう感じはあるかもしれず、折角の生の展示という事だとアナログ素材(絵の具など)の方が力は作りやすいというか、構成はしやすいかなと。


 とはいえ、それも印刷素材とか、見せ方とか、そういう発展の歴史の問題で、最近は徐々にマチエール(素材感)のようなものを感じさせるデジタル展示も増えてきましたけど。この時も自分の下の絵もこれだけ和紙に刷ってみたりして、割と美術好きな人に評判よかった感があります。なので、もっとそういうのを突っ込んでいくとデジタルも飛躍的によくなるんだろうなーと。これ、結構、出力と額の感じが気に入ってるので、アトリエに飾ってるんですが。




 あと、トレンドという事では、最近、こういうちょっと長い詩的なタイトルの展覧会も増えて来たなーといった感もあります。その中で抽象とかでなく、背景のある絵をしっかり見せて行くような、そういうのはトレンドに乗ってたのかなと(いま思えば)。


 と、こうして振り返ると、展覧会としては色々よかったなって感じがしてきましたが、実際にも結構リアクションが良かった展覧会ではあるのですが、要は、振り返ると、大体、デジタルの展示の評判が良かったのでは?という感が無きにしもあらず。。。(<まあ、普段、仕事でデジタルばっかやってるんだから当たり前なんですけどね。ミリペンとかはともかく、最近、絵の具ほとんど使ってないからなー。。。)


 久々に文章書いてみたら、あんまりまとまりませんでした(いつもか。。。)


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想い出語り:マテラボ 21:42
 
 pop-life-works主催の展覧会じゃないですが、明後日、土曜日からはじまる「re;hkur」の前フリとして、マテラボ(Material Laboratory)という展覧会に参加した想い出語りをしてみます。


 マテラボは「re;hkur」と同じ主催の方がやっていたグループ展で、こちらの参加作家さんもハコウリさんで出店していた方々が多く、同じデザフェスギャラリーでやっていたグループ展でした。




 「re;hkur」と比べると、かなり展示要素が強くて(と言っても、re;hkurまだ見てないけど。。。たぶん)、自分も数少ない東京での展示という事で、割合、大きめの絵(と言っても、A1程度ですが)を持って行く事が多かった記憶があります。


 結構、自分を代表したり、路線変更した時の絵をよく出してたなってイメージもあります。(「生態系カニバリスム」が最初かな)

マテラボ8

 画像悪いですが、これ。マテラボ8から参加しました。


 想い出としては、他に11が震災直後で、あの時の東京は閑散としていたなーというのはかなり強い想い出です。あと、11Rはスネークセンターイベントまっただ中で、その宣伝をしていたら、ギャラリーの人もスネークセンター知ってて、やっぱり、有名なんだなーとか、そんな感じも印象的でした。いずれにしても、原宿のカジュアルな場所での展示なので、割と反応等、参考になる事が多かった感じはします。こういうグループ展の形式自体、参考にしてる部分もあったり。



 11Rでは、この絵を出品。いま見ると、かなり気に入っております。今はスネークセンターに飾ってあるはず。。。




 そんな感じで、以前、マテラボというグループ展に参加してましたが、今回は「re;hkur」で久々にデザフェスギャラリーに展示しますので、興味ある方は、是非お越しください。


 自分の出品は、B4の小作品がメインになりますが、マテラボの時に飾ってたのと比べると実験要素は少なく、以前より、まとまったものになってると思います。今回は、地元でそこそこキャリアも出て来た所で、久々の東京で、そこそこちゃんとやってみますという事で・・・数は少ないですが・・・。

(実験的なのは、POPWORKSで盛大にやらかすつもりなので、お楽しみに!)


 9/13〜15 re;hkur 


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想い出語り:POPWORKS2013 17:14


  
続いて、POPWORKS2013の話題です。みんな夢追い人!みんなはサイコー! 

popworks2013


 


 2013は、2012とは打って変わって、正当派な感じでした。



popworks


 この回は坂本さんが参加する事が決まったあたりから、明確に全体の質を上げようと考えて、今まで出会った中で良い作品作るなーと思ってた作家さんを思い切ってお誘いしてみました。また、偶然出会った作家さんも面白い作品を作る方ばかりで、そのへんも展覧会として、うまくハマった感じがしています。J.muttyもこの回に限って、普通に良い作品作って来たし!

popworks

 

そんなわけで、pop-life-worksでやりたかった「ある種のポップさを持った」作品づくりをしてる地元作家さんの集まりとしては、この段階では、ほぼ、これがフルパワーのはず。評判的にもかなり良くて、個人的にも満足感のある展覧会でした。


 ここで参加した作家さんたちとも、その後、ご一緒に活動したりする事も多く、割と自分の中では重要な展覧会だったなーと思います。グループが全体的にプロっぽい方向にも行けるなっていう手応えが出て来た部分もあります。


 とはいえ、クオリティ的に、参加しやすそうな面もあり、しかし、素人的でもないという、なかなか無い感じのラインも出ていたのではないかと。


 形態的には、東京とかでありがちなグループ展っぽいなーと思う部分もありましたが、多様性みたいな所でノンジャンルで年齢もまばらなので、逆に割と地方ならではの味が出てたのではないか?と。(人が多い所でやると嗜好性や方向性、品質などがパート分けされがちなので)


 また、2013は、2012で軌道に乗って、一年みんなで詰めて、自分も代表から降りて、ある種、展覧会が自分の手を離れて、公共のものっぽくなってきたなーとそんな感じのする回でもありました。


スマートボール



 基本的に、POPWORKSは、いろいろな人が集まる事によって、その時々の創作的課題だったり、地元に根ざしたような時代の波が見えるといいなーと思っていて、こうやって振り返った時に、毎回、違う感じになっていくといいなーと思ってやっています。


 それが100回100年続くと文化になるんだろうと思ってやってますが、まあ、そこまで続くかは神のみぞ知るという事で(自分が出来るのも、せいぜい10回ぐらいまでだろうし。)


 ひとまず、4回目の2014は、地元の外から参加する作家さんが増える予定です。今度は、どうなる事やら!楽しみです!(ていうか、自分が一番楽しみにしてるかも。この展覧会。)


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想い出語り:POPWORKS2012 17:43
 
若干、余裕が出て来たので、久々に想い出語りを再開します。最近、POPWORKS2014の準備もぼちぼちはじまってきたという事で、再開はPOPWORKSの想い出から。


POPWORKS2012


2012は、自分の活動としては、ある種のブレイクスルーがあったというか、結構、昔からやろうとしてた事がようやく出来たグループ展となりました。


かなり多くの作家さんが集まって、ここからウチのグループ展への作家さんの集まり方も随分変わって来たなーといった感じもします。たぶん震災後の動きとか、facebookとか、そういう影響が強いのかなと思いますが(震災後に地元でイベントが増えたり、自治的な活動が増えたなーという印象があるので)。


メンバーを見ると、いまアクティブに活動されてる方も多く、結果的にですが、今の活動の中でぱっと思い浮かぶ作家さんが一堂に会した展覧会だったなと。

(坂本さんが参加してなかったですけど、でも、それもまた2013との対比で自分の中では良い感じです。)


とはいえ、展覧会自体は、展示が初という方も多く、自分もかなり作品的には、めちゃくちゃな感じだったし。J.muttyがF100の一番目立つ絵を遅れて持ってくるとか訳わかんなかったので、かなり賛否分かれるものとはなりましたが。いや、ホントに賛否がかなりあって、それも面白かったです。


グループ展


こんなんとか。。。


ただ、この自由度こそ、ある種、一番やりたかった事だし。ある種のアマチュアリズムとか、そういう中での面白さがうまく出せたかなと思ってます。うえぞのさんのアルバムカフェイベントが出来たのも良かったですね。いま振り返ると、かなり熱を持ってやった展覧会だったのかなって感じもしています。POPWORKSとしては、二回目でしたが、ある種のはじまりの展覧会でもありました。良いタイミングで出来たかなとは思います

(今こんな素人っぽい事をやると、ちょっと不味いかもしれない。。。全体的なレベルも上がって来たと思うし。いや、だからこそ、素人っぽい事をやっても良いのかもしれないけど。。。)



グループ展





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想い出語り:下北沢ハコウリ 14:09
 
 最近というか、地元では美術的な活動を主にしていますが、一応、そもそもはイラストレーターという事で、最初は雑貨販売メインで活動しておりました。


 当時(8年前)、築地のイラスト教室(パレットクラブスクール)に通ってた事もあって、東京のレンタルボックスでも色々、販売などもしていたり。というわけで、今回は、その想い出を。


 レンタルボックスは、最初は恵比寿のActboxさんというお店に置いてもらってたのですが、そこが閉店したという事もあり、のちのち下北沢のハコウリさんをメインに活動していく事になります。


 と言っても、東京と群馬では、多少の距離があるので、イラストスクールが終わってからは、そんなに中身を入れ替える事もなく、2〜3ヶ月に一回ぐらいの頻度で行って、どちらかといえば、遊んでくるみたいな感じでしたが。


 下北沢では、ハコウリさん主催のフリーマーケットなどにも出て、それで割と思い入れが深くなっていった部分などもあったり。


 まあ、単純に当時の下北沢は町としても楽しく、割と当時のハコウリさんには良い想い出があったりします。その後、ハコウリさん閉店と同時期頃に下北沢再開発などもあり、下北沢に行く事もなくなっていきましたが。。。




 階段の上にありました。


 自分のハコの方もだんだん趣味的になっていったのもあり、あまり売り上げを上げる事もなくなっていきましたが、まあ、それもそれとして、それが当時の自分の実力だったなーというのは思います。


ハコウリさん


 こんなんとか。。。一人だけ浮いてた感。。。


 このへんの雑貨文化は、未だに好きなので、それが最近の「ごとぽ」の活動にもつながっていたりはします。なので、今後はそういう側面を地元の方々にも、お見せ出来ればと。一先ずは、8月の「ごとぽセレクト」に新作出せれば良いのですが。。。


 ただ、そうは言っても、美術的なものと雑貨的なものが渾然一体となってるのが日本の創作市場の特徴のような気はしますので、このへんの美術活動と雑貨活動の違いは一般的には、あんまり感じられない所ではあるような気もします。というか、自分もこうした活動を通して、そういうのが分かっていったり。あ、場違いだなーとか。。。


 特にキャラクターっぽい美術をやっていると、そうなっていく気はします。POPWORKSも、ごとぽマーケットも、地続き感あるといえば、ありますが。。。(自分では分けてるつもりでも)


 と、そんな感じで、かつては群馬と東京をよく往復しておりましたが、そういう活動をしばらくやめて地元の活動に専念してましたが、東京での活動も、ぼちぼちまたはじめようかなーと思ってます。


 という所に、9/13〜15に「re;hkur」というグループ展をやるというお話が回ってきましたので、参加する事となりました。場所は原宿デザフェスギャラリーです。何を出すかとかは、また後ほどブログでお知らせします。




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想い出語り:POPWORKS2011 19:58

 想い出語り、今回はPOPWORKSの第一回目について。


 この展覧会は、前年のクリスマス展を受けて、一年前に、ほぼ開催が決まってたのですが、この間に、震災があったり、スネークセンターのアートイベントをやったり、準備段階で、個人的にかなり力尽きておりまして、正直もうグループ展は無理じゃね?と話し合った結果、とにかく労力をかけずに簡単に出来るような展覧会にしようという事で、ノンジャンルでオープンに作家が集まって、適当に飾るというような企画をはじめてみました。


 と言っても、その為に結構、話し合ったり、労力をかけない事に労力をかけて、タイトルも過去一番一生懸命考えたかもしれないですが・・・。



 


 展覧会自体、スネークセンターで一発花火打ち上げて、あまりに疲れたので、これじゃ一回コケたら終わっちゃうよ!って感じもしたので、長くやるには力抜かないといかんなと思って、ポスターもこんな感じになった気がします。正に、ゆるキャラという事で、ホントにゆるいキャラクターを作って、ポスターに使いつつ。DM作ることもなく。


 とはいえ、震災後で、世相は全然ゆるくなかったので、それに対するカウンターみたいな感じもあったのかなと今見ると思いますが。背景は、ちょっと禍々しかったり。。。


 展覧会は、労力かけなかっただけあって、いろいろ問題が多発して、これが終わった時は、やっぱり、それなりに労力はかけないとダメだなという結論に達して、翌年から展覧会は、もうちょっと労力かけて、かなり拡大する事になるのでした。


 まあ、でも、大まかな展覧会としてはルーズでしたけど、作家さんの作品は結構、粒ぞろいで面白かったです。自分も頑張って80号描いたし!



 そんなわけで、POPWORKS。今では、pop-life-worksを代表するような一番、労力がかかる展覧会となっていますが、初心忘れずに、出来るだけラクな方法を考えつつ、長く続けたいと思います。目指せ!100年100回!!


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想い出語り:ごとぽマーケット 00:49

想い出語り、今回は、ごとぽマーケットの第一回目です。結構、最近。


改めて書きますが、ごとぽは「ご当地のぽっぷ」の略です。でも、この第一回目の時は長ったらしく「ご当地ポップライフのススメ!」の略としておりました。

ごとぽマーケット




この展覧会に関しては、pop-life-worksグループ展一発目の「ポートフォリオ展」がwebポートフォリオも作ったし。折角だから、展覧会もやるかーと言ってやったように、通販サイトの「ごとぽ」を作ったので、折角だから、展覧会でもやるかーと言ってやったものです。かなり安直です。ある意味、展覧会の一番正しい有り方な気もしますが。


とはいえ、元が物販の名称だったので、本来なら、百円市的に野外イベントとしてやろうかなーとかも考えていたのですが、結局、諸々考えて、慣れたところで展覧会形式で、ひとまず制作と絡めて、販売が主の発表の場みたいな感じで立ち上げてみました。今では、すっかり通販サイトとは分けて考えてます。


ただ、元が野外イベントでも良いかなーと考えてたので、そのうちイベント形式みたいにやる事もあるかもしれないし。まだちょっとぼんやりしてる感じですが。


というか、割と頭の中に「ごとぽマーケット」のイメージがあるのですが、一回目はそれが全然実現しなくて手探りで、二回目はまあまあかなという感じなので、三回目ビシっとやりたいなって想いはちょっとあったりします。


ごとぽマーケット


一回目の模様。今よりも物販要素が強かったかも。。。



ちなみに、三回目というのは、今度やる「ごとぽセレクト」の事ではなく、これを両方やってみて、全然ちがう感じに分かれていけばなーと思ってるんですが。。。


具体的には、今後は、ごとぽマーケットを大きくして、ごとぽセレクトで厳選していく感じになればと。そういう意味では、ごとぽセレクトの方が面白いかも?とも思うのですが。


ちょっとこのへんはかなりまだ手探りなんですが、何はともあれ、この第一回目がはじめましてでしたという事で。


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想い出語り:下町文化祭 21:51
 
 引き続いて、芸術部会の想い出を。今回は、2008、2009の10月にやった下町文化祭。


 


 見ての通り、さつま王子と、いぶし銀次郎がここで初登場しました。


 内容は、金曜日のオープニングパーティからはじまり、展示だけじゃなく、紅茶いれたり、ライブドローイングしたり、教室あったり、色々やりました。


下町文化祭


2008の展示は、こんな感じ。逆光で分かりづらいですが。。。


下町文化祭


ライブドローイングは、こんな感じでした。自分が暇げに木を描いた上から、最後にJ.muttyが書き足してくれました。いま見ると非常に良いのではないかと。


下町文化祭


2009の外観は、こんな感じでした。ちゃんと看板つくったり。


2008の初日は、金曜日の午後にやったのですが、マスコミの方が来てくれたのに、お客さんが来ないという惨憺たる結果に終わり、取材の人にもう少しお待ち下さいとか、しどろもどろしていたのを、よく覚えてます。そもそも平日になんでやったのか。。。思い出しても胃がいたひ。。。


でも、まあ、そういう下町夜市以外の日に色々やる事とかも未知の世界だったり。そこは客が来ないと言われると、あえてやってたり。そういう常識的にダメっぽい事をあえてやる事によって、何か起こるかなーと期待してたりして、それでいろいろ得たものもあるような気もするし。まあ、そんなに無いかもしれないけど、でも、それなりにワクワク感はあったかと。


とはいえ、2年で終わったという事は不発企画って事なんですけど、下町夜市当日は、随分、盛り上がったし。芸術部会が続いていれば、今でもやっていたかもしれません。つっても、もう、パオが壊れて無いですが。。。


そんな模様は、例によって「下町文化祭」で検索すると多少見られるかも。。。ていうか、意外と「下町文化祭」」って名称、他に使ってないんだなー。


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想い出語り:下町ARTスクランブル 22:18

ちょっと間が空きましたが、また想い出語りを。今回は、下町夜市芸術部会としてやった「下町ARTスクランブル」。自分が主催ではじめてやったグループ展です(だと思う)

下町夜市

下町夜市芸術部会は、プレオープンが自分の作品メインの展示で、初展覧会が内田さんの写真展で、このグループ展は芸術部会3回目の展示としてやりました。


下町夜市

プレオープンの模様。


そもそもの芸術部会の経緯は、会長は自分になりましたが、言い出しっぺは内田さんで、初期の頃は展覧会も内田さんテイストが強く、このグループ展のポスターも内田さんの撮ったおぐちゃん(作家としても参加)の写真を元にしたものだったりします。


とはいえ、この時、3匹も揃って、ひとまず、想い出としては、このへんの想い出が一番強いような気はするのですが、しかし、自分の写真を漁ったら見つからず。。。


というわけで、ネット上で検索かけたら内田さんの写真が落ちてたので拝借して貼ってみます。。。(内田さ〜ん、ご了承を!)

下町夜市


 こんなでした。。。


 ちなみに、他の画像が見たい方は「下町ARTスクランブル」で検索かけると、下町夜市画像がずらずら出てきましたので、興味のある方はどうぞ。googleこわい(^^;)


あと、探してるうちに当時の下町夜市のチラシも出て来たので、そちらも懐かしのを貼ってみます。当時は新聞オリコミも入れてたらしい。。。(自分で作りながら集配地域ではないので、あんまり把握してない)

下町夜市


てなわけで、このへんのはイベントでやってた事なので、展覧会に比べると時代性も色濃く反映されてるような気もしていて、なんというか歴史を感じますね。もう、こういう自由な気風も、あんまり無いようなあるような。。。



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